むち打ちと診断され、手の痺れが出ました。

交通事故にあい、ムチウチ、手の痺れと、本当につらい日々を送っていました。
頭痛もひどく、会社も休んでいました。
整形外科には通っていたのですが、なんとなくマシになってきているようには思いましたが、気分的にもスッキリしなかったのを覚えています。

そんな時、私の母親が通っていた接骨院を薦められ、半信半疑でしたが診てもらうことに。
先生に、これまでの経緯を話し、直る見込みがあるのかないのか、はっきりと聞いてみたところ、
「やってみないと分かりませんが、少なくとも、今よりは回復に向かいます」と言われました。

そんなスタートでしたが、先生、すごいです。手の痺れ、本当に軽くなりました。
首のいたみもずいぶんと軽くなり、まだ完治とまではいきませんが、日常生活に支障はあまり感じません。
もっと早い時期からお願いしておけば良かったと...後悔しても仕方ないですが...
先生、これからも宜しくお願いします。


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むち打ちの対処

むち打ちは、レントゲンなどでも発見しにくい症状ですが、最近では、MRI、CT等での精密検査を行うことで、外傷性ヘルニアと診断される場合もあるようです。

事故直後には痛みや異常を感じなくても、時間の経過とともに症状が現れることが多いのも、むち打ちの特徴の一つといえます。

早い段階で適切な治療を施さないと、慢性化して後遺症となってしまい、辛い生活を送らなければならなくなるケースも少なくありません。

初期のむち打ちは、炎症状態や筋肉の張りを考えながら治療する必要があります。

当院では、手技による患部への直接施術なども行い、後遺症に悩むことがないよう、最善の治療を心がけています。